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【遮熱サーモバリア】
§某自動車部品メーカー様
【工事概要】
建物用途: 自動車の精密部品加工
施工場所: 栃木県さくら市(喜連川工業団地)
施工面積: 1,753㎡
遮熱工法: サーモバリア スカイ工法
施工時期: 2019年6月
施工期間: 約1カ月
【目的】
職場環境改善・夏季の工場内室温の上昇対策・消費電力の削減。
【結果・感想】
・梅雨明け初日の7月30日、厳しい日差しが降り注ぐ午前11時の外気温は既に33.9℃。
・室内温度確認のため作業スペースに移動。
工場内は一般的な構造で、天井はなく折板屋根の露出タイプで仕上げられています。
作業スタッフの方に室内環境を尋ねたところ「昨年までは屋根からの熱を直接感じたが、今年は全く感じない。エアコンの設定温度も、社内ルールの25℃を無理なくキープしている。とても良い環境になった」とお褒めの言葉。
◎スカイ工法による遮熱工事の結果・・・室内温度は23.9℃
・夏季にあっては太陽による輻射熱が無くなり、工場内は快適な室内温度が保たれるようになった。
・冬季は屋根から逃げる室内の熱を保温するため、一年を通し電気代のコストダウンに貢献できそうです。
外気温度 33.9℃
屋根の表面温度 55.0℃
室内温度 23.9℃
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